本日、読売新聞土曜夕刊「コラム招待席:ウィークエンド文化」にコラムの4回目が載せられたはずです。今回のテーマは韓国の音楽市場。専門外に見えるかも知れませんが、オンラインや携帯機器を中心にしている最近の音楽・放送市場は漫画と必ずしも遠くはありません。韓国ではインターネットや携帯電話が漫画の主な発表媒体になっている事情もあり、音楽市場の変化やDMB(Digital Multimedia Broadcasting)・IPTV(Internet Protocol Television)など放送の変化とも関わりがあると言えます。 次回の掲載は11月25日予定です。
遅くなりましたが一応告知です。2006年5月から書いている読売新聞土曜夕刊「コラム招待席:ウィークエンド文化」のコラムの3回目が、今日載せられたはずです。(まだ未確認。多分私には来週頃届きます。) 今回のテーマは、インターネットに連載される所謂「オンライン漫画」、そして子供向けの「学習漫画」を中心で起こっている漫画のオールカラー化などといったような、最近の韓国漫画の変化について扱いました。次回は9月30日予定です。
同じ2006年6月24日、「コミックファウスト」(発行・講談社)という本に、いつもの内容(韓国大衆文化事情)と日本漫画の中の韓国、みたいなテーマで寄稿しました。もともと6月15日発売予定だったのに、延期されて上記の読売新聞と同時の発売になりました。
2006年5月27日の1回目の後、今月に2回目のコラムが明日、2006年6月24日の読売新聞の土曜夕刊文化面の「コラム招待席:ウィークエンド文化」に載せられます。今回はSICAFでの日本人クリエーターや日本作品の話。次回は8月26日に3回目です。
もう今日ですね。2006年5月27日から、読売新聞の土曜夕刊文化面で月1回コラムを書きます。正確には3人の筆者が2人ずつ回す形のコラムなんで、2ヶ月連載して1ヶ月休むというペースでの連載ですが。なので次回は6月24日ですが、その次7月は休んで8月26日にまた載ります。 今回の連載は、同紙で2002年から2003年までやった連載と区別するために、漫画だけじゃなくて韓国のサブカルチャー全般に話を持って行きたいと考えています。今回は、1回目だしちょっと全体的な話から始めました。6月の原稿では、今ちょうど開いているSICAFを基にした内容で書こうかと思っています。
遅すぎですが、先月に出た「KINO Vol.01」(発行・京都精華大学情報館、発売・河出書房新社、2006.04.30)という本に、韓国のヒット漫画の事情について書きました。
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