*아마존재팬 베스트셀러 순위
[미르기닷컴]에서도 다뤘던 「주간 우리 오빠」가, 아마존재팬에서 베스트셀러 1위∼5위를 독식하는 사태(?)가 일어났습니다.
본래 만화 관련 서적이 베스트셀러 순위를 많이 차지하는 것이 아마존재팬의 특징이긴 합니다만, 그렇다고 해도 대단한 일이군요.
또한 참고로 현재 베스트셀러 21위는 『데드 오어 얼라이브 익스트림 비치 발리볼 베스트 샷 프레시!!』, 22위는 『한국 스타 사진집 photo 01∼배용준 원빈 송승헌』;;입니다.
그리고 「주간 우리 오빠」를 비롯, 이들 21위와 22위의 서적도 전부 아직 발매는 안된 ‘예약’ 상태만으로 베스트셀러 순위에 올라있다는 것이 특징이군요.
*공식 사이트 http://www.mediaworks.co.jp/topics/mybrother/mybrother.html
선정우(宣政佑/そん・じょんう/Seon, Jeong-U) 1995年韓国でライターや翻訳から始め、2002年からは日本など海外でも寄稿・講演など仕事。主に漫画・アニメーションそのほか文化に関し執筆。翻訳・出版・書籍の仲介などの仕事も。 2019年「第25回韓国出版評論賞」評論優秀賞受賞。 ●(日本語から韓国語への)翻訳 (※2013年以前に漫画翻訳、共訳、翻訳への監修など多数) 『ストーリーメーカー』(大塚英志/2013年[以下、韓国発行日]) 『物語の体操』(大塚英志/2014年) 『ストーリーメーカー』(大塚英志/2014年) 『物語の命題』(大塚英志/2015年) 『世界まんが塾』(大塚英志/2015年) 『物語論で読む村上春樹と宮崎駿』(大塚英志/2017年) 『新世紀ゾンビ論』(藤田直哉/2018年) 『ウェブ小説の衝撃』(飯田一史/2018年) 『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(飯田一史/2019年)…
…すでに続編が出たので完全に「今更」をも超えてしまってますけど、『2007-2008 マンガ論争勃発』という本にインタビューが載りました。 2007-2008 マンガ論争勃発 作者: 永山薫,昼間たかし 出版社/メーカー: マイクロマガジン社 発売日: 2007/12/21 メディア: 単行本 購入: 10人 クリック:…
2007年11月4日(日曜日)と5日(月曜日)に、東京工芸大学中野キャンパスで開かれる展覧会「ひらけ!メディア 日・韓メディア芸術の現在2007」で行われる講演とシンポジウムに参加します。 講演は「日韓マンガの現在」というタイトルで、日本のマンガ家木ノ花さくやさんと東京工芸大学准教授細萱敦さんと一緒に行います。シンポジウムは「ひらけ!メディア 日・韓メディア芸術の現在2007」というタイトルで、私以外にも韓国のアニメーション作家李成彊(イ・ソンガン)さん(代表作『マリといた夏』など)やスンシル大学教授・メディアアーティストの金圭正(キム・ギュジョン) さん、そして日本からは日本からは早稲田大学教授・メディアアート評論家の草原真知子さんと東京工芸大学教授・アニメーション作家の古川タクさんが参加致します。詳細は下記のページにあります。 http://www.t-kougei.ac.jp/about/event/2007/038.html 他にも『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』の映画監督奉俊昊(ポン・ジュノ)さんの講演もあるらしいので、興味のある方はご参考ください。
「ユリイカ2007年10月号 北欧神話の世界」に寄稿しました。「韓国文化における北欧神話」というタイトルですが、編集部で「『ラグナロクオンライン』 から 『ああっ女神さまっ』 まで」という副題を付けました。内容は、『ラグナロクオンライン』とその原作漫画『ラグナロク』、韓国のファンタジー小説などを挙げて、韓国文化における北欧神話の話をしています。そして韓国の中ではまだマイナーな北欧神話が、若者たちには『ああっ女神さまっ』のような日本漫画を通じてそのアイコンが知られている、というような話もあります。
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