またしても告知が遅れてしまいました。2007年1月27日、3月31日の読売新聞土曜夕刊「コラム招待席:ウィークエンド文化」にコラムの6回目と7回目が載せられました。(7回目はまだ未確認ですが。)
これで一年間続いたこの連載は終了です。何年か前にも同じ読売新聞で一年半連載をしていたので今回の連載は二度目だったのですが、その間に自分的にも色々と勉強になり、良い経験でした。
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読売新聞コラム連載5回目。
告知が遅れてしまいましたが、先週の土曜日、11月25日の読売新聞土曜夕刊「コラム招待席:ウィークエンド文化」にコラムの5回目が載せられたはずです。今回のテーマは前回の音楽市場に続き、劇的にオンライン(特にインターネット)にシフトしていく韓国の文化界で起こっている変化についてです。この話は来年1月になるであろう次回までは続くと思います。次回はゲームの話になります。その次も多分似たような話にはなるかと思いますが、それについてはまた後ほど…。
東京での講演終了。
昨日、まず1回目の講演を終えました。日本語での講演というのは初めての経験で、しかも私にとって日本語で「話す」ことは「読む」「書く」「聞く」のよりまだまだ慣れていないということもあり、とにかく色々と難しかったです。私は日本で居住したことがなく当然日本人と実際会話する機会が殆どなかったので、読み書きよりも聞く・話す方がもっと不慣れだというちょっと奇妙?な場合でして(汗)。
それでも今回この講演に踏み切った理由は、日本で韓国の事情を、また韓国では日本の事情を(特に漫画やアニメなどの分野での)もっと紹介する必要があるといつも感じていて、私に出来るものがあれば可能な限りは何でもやりたいという風に思っているからです。そこに付き合わされて頂いた皆さんにはそれこそただ感謝するばっかりであります。ちょっとでも新鮮な話になっていたならばと願うばっかりです。