読売新聞コラム連載2回目。

2006年5月27日の1回目の後、今月に2回目のコラムが明日、2006年6月24日の読売新聞の土曜夕刊文化面の「コラム招待席:ウィークエンド文化」に載せられます。今回はSICAFでの日本人クリエーターや日本作品の話。次回は8月26日に3回目です。

ブックオフ(BOOK OFF)ソウル駅店オープン。

ブックオフ・ソウル駅店

2006年3月30日、日本の新古本中心の流通チェーン「ブックオフ(BOOK OFF)」のソウル店(ソウル駅店)が出来ました。
http://www.hardoff.co.kr/store/service_seoul.html
http://www.hardoff.co.kr/service/service_bookoff.html

広告用チラシには「BOOK・OFFいよいよ韓国上陸!」と日本語で書かれていて、多分ソウル居住の日本人を顧客として想定しているのではないかと思われます。店員にも日本人が多いようだし、店に入っていくと“オソオセヨ、いらっしゃいませ〜”と、店員の挨拶が韓国語と日本語の両方聞こえます。そのエキゾティックさが、韓国人の日本漫画マニアたちにもちょっとした話題になっていました。

しかも、今のところ古本も日本書籍だけ販売および買取していて、韓国の書籍は扱っていません。その反面CDの方は韓国および外国音盤だけ扱っていて、日本音盤は販売および買取をしていないそうです。これから取り扱う予定だとか。ちなみに日本ブックオフの会員カードも利用出来ません。

ブックオフ・ソウル駅店は、ソウルの地下鉄4号線ソウル駅の11番出口を出てすぐのところにある「ゲートウェイタワー」の1階にあります。