京都弁

何かいい感じです。…おくれやす、とか、…なはれ、とか、…んといて、とか、うち、とか、…どす、とか。
そう言えば‘おくれやす’を気にし始めたのも『バーチャファイター3』だったな。梅小路葵の“出直しておくれやす”は、最初何を言っているのかよく聞き取れませんでした。その時京都弁というのがあるのは知っていたが、そこまで日本語上手ではなかったんで。
その後、『福家堂本舗』でハマりました。和菓子好きです。

そう言えば私って、高知弁知ったのは『海がきこえる』でした。京都弁が雅やかなら、高知弁は暖かい感じ。と言っても、そもそも外国語の方言まではよく分からないので、完全な素人の勝手な話ですけど。ただ響きから感じただけです。

ま、漫画やアニメに出てくる方言って、それでも聞き易いように直されてはいるでしょうね。

『Fate/stay night』

私は漫画の人であってゲームはほぼやってません。前にいわゆる‘格ゲー’にはハマってた時期があって、SNKセガのAM2などには色々お世話になっていましたが、家でやるようなゲームはさっぱり。
でも、これはさすがに買うしかなかったと…。まぁ、それも冬のコミケットで、偶然(必然かも?)TYPE-MOONのブースの前で動画像を見たからかも知れませんが。

しかし大変だったのは、やっぱり日本には何ヶ月に1度くらいしか行けないんで、予約が出来ないという事。結局日本に居住していないと、他の人に頼るしかありません。まぁともかく、一応ゲットしたので、届くまで気長に待っていよう。

『山田一家ものがたり ゴージャス』

『山田一家ものがたり ゴージャス』

森永あいさんはかなり前、「月刊ASUKA」に『ユンカース・カム・ヒア』を連載していた時から覚えが…。その後『山田太郎ものがたり』は良かったし、前作の『あひるの王子さま』も面白かった。
で、この『山田一家ものがたり ゴージャス』は、何が凄いかと言うと、漫画の単行本の付録にDVDが付いています。それも『山田太郎ものがたり』の台湾版実写ドラマ『貧窮貴公子』の特別編DVDと言うシロモノ。元々『山田太郎ものがたり』も好きだけど、こういう特殊な(?)付録には弱いので即ゲット。